
この言葉は僕がラーメンの修行を始める前に勤めていた会社のトイレに貼ってあったもので、用を足しながら毎日眺めていました。
誰が言い始めた言葉か知りませんがヤンキースの松井選手もこの言葉を紹介していました。(トイレに貼ってあるかは不明ですが・・・)
当時は漠然と「そうだよな〜」というぐらいでしたが近頃実感できるようになってきました。
(自分の)心が善い方向に変われば善い運命になり、悪い方向に変われば運命も悪くなる。
仏教で言う「因果応報」のことで、仏教だけでなく僕が尊敬している先輩や多くの成功している経営者、アスリートなども同じような事を言ったり書いたりしています。
事の大小に関わらず善い(ポジティブな)考え、行動、言動をすれば善い出会いや出来事が起こり、逆もまた然りです。
そしてそれはひとが見ている見ていないに関係なく起こります。
気づかれないようにビーフコロッケに牛肉以外のものを混ぜたり、賞味期限の過ぎたものを使ったりしたのが発覚し倒産に追い込まれたり、気づかれないようにこっそりドーピングしたのがばれ地位や名誉を失ってしまったスポーツ選手などがよい例です。
また自転車や傘を盗まれたり、事故にあったり一見自分に非がないようなことも実は自分自身が原因だったのかもしれません。小さい頃出来心でチロルチョコを万引きしたとか、ピンポンダッシュしたとか、ポイ捨てしたとか、ひとの悪口で盛り上がったとか・・・またそのときネガティブな心理状態だったのが原因だったかもしれません。
自分の身の回りで起こる事はたまたまじゃなくてすべて必然で、その原因はすべて自分自身にある。
(たとえそうじゃなくても)そんなふうに考えればいつもでもイライラ、くよくよしたり、不平不満愚痴を言ったりしなくなりネガティブにならなくなります。
また日頃からゴミを拾ったり、席を譲ったり、募金したり、献血などして陰徳を積めばポジティブになりそれが回りまわって自分に返ってきます。
なにかするとき自分の損得、苦楽ではなく善悪で判断し、そして善い事が起これば感謝し、善くない事が起これば反省する。
これらが実践できればきっと自分もまわりの人もどんどん幸せになって世界中が平和になるんじゃないかと思い日々生活しているんですが、なかなか実践できてないことが多々ありトイレでこの色紙を見て反省しています。

